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薫子 | 本日

店主、風邪気味のためふせっております。知恵熱?
明日からイベント続きなので大事をとって、ということでご容赦願います。
独りでやってます。よろしく!



投稿者: 薫子    日時: 2005年11月24日 20:20 | 固定ページリンク




りき | ありがとうございました。

昨日、お集まりいただいた皆様、本当にありがとうございました。
深く感謝いたします。

なお、「某」創刊準備2号は、12月11日発行予定です。
よろしくお願いします。



投稿者: りき    日時: 2005年11月26日 08:52 | 固定ページリンク




一考 | 龜鳴屋に託つけて

 龜注付き「ただ者ではない」を愉しく読ませていただきました。文中、「勝井家兼・龜鳴屋」とあり、藤原兼家ならぬ勝井家兼(イヘカネ)も一興かと思いました。「兼」は「気をかねる」の意で用いられます。「姑の手前を兼ねる」のがわれらプラトン的「ムコ殿」の実相。また、「宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望」の六を兼ねる、かの庭園を「家」の一部に取り込むところなど、文学を山師の吹くヤマコと心得る我らにふさわしい池泉大回遊式名前かと感服致しました。ヤマメとニジマスの魚卵漬に感謝、河崎徹さんへよしなにお伝えください。

 以下は「ムコ殿」からの連想ゲーム、一代のヤマコ稲垣足穂についての一言です。
 昨日、加藤郁乎、松山俊太郎両先達とタルホ星について歓談致しました。酒を断っての三時間余、土方巽、澁澤龍彦、種村季弘各氏も降臨、「ユリイカ」の郡淳一郎さんのお陰をもって快なる刻が過ごせました。
 女性は時間と共に円熟する、しかし少年の命は夏の一日である。少女と相語ることには生涯的伴侶が内包されているが、少年と語らうのは常に「ここに究まる」境地であり、「今日を限り」のものである。上記は共にタルホの言葉ですが、「美のはかなさ」の身勝手な刹那主義と「白鳩の記」における飛行機は墜落するものとの恣意的なものの考え方とが、既視感とドッキングしたところにタルホ的永遠癖が宇宙的郷愁があったように思うのです。言い換えれば、タルホの母への対峙の仕方、姉への反感、夫人への冷酷さ等々、女性への憎悪がタルホの文学を支えるエネルギーの源ではなかったかと、そう思うのです。
 「およそ世にある情けなさのなかでも夢でものを食べるほどの儚さに匹敵するものはない」こちらもタルホの言葉ですが、ここで触れられている「儚さ」とタルホ文学の主流をなす「不安」を読み解いた高木隆郎氏の文言は鋭い。折目博子さんの「虚空 稲垣足穂」から孫引きする。
 「稲垣足穂氏のロールシャッハ図版にたいする反応によると、その人間像は現実の世界に生活するそれではなくて、演劇的人物、悪魔ないし極度に象徴化された人間等々である。このことは、かれの豊かな創造性、空想力を示すと同時に、人間をリアルな社会的生活体として見ておらず、それから情緒的な距離をへだてていることを意味している。彼の情緒的な共感性は具体的人格に対しては拒否され、自らの創造になるイマジナリイな、抽象的な人間性にむけられ、またそうした独自の空想的世界に遊ぶ人間と自己を同一視する。(中略)要約すると、稲垣足穂は分裂性性格者で、具体的なものを拒否し、現実的情緒的な対人関係をともなう現実社会への適応に欠けるが、独自のはなはだ豊かな空想力によって幻想的世界を創造して、そこに住む人間と情緒的共感性を得ている。その観念活動はパラノイア的傾向をおびることすらある。同性愛的傾向が窺われるが、真性倒錯ではなく、非常化された性器を通じての原始心性への復帰、物神崇拝的願望への強い執着である」
 またコバルトの空に飛行船が浮かんでいるタルホお得意のパステル画について、高木隆郎氏は分析する。
 「画面は分裂病的性格者に特有な幾何学的水平分割であり、飛行船は空間の上下左右とも完全な中央に懸垂し、それに原画では暗いコバルトの空と山脈の色彩--私はこの絵を見せられた瞬間、ほとんどショッキングなほどの不安を感じとってしまった。揚力と重力のぎりぎりの均衡である。これは現実の不安でもなく、夢想された不安でもない。現実と幻想の間に宙吊りにされた不安に他ならない」
 長々と引用したのには理由がある。これだけの材料があれば、五十枚のタルホ論が書ける。私たちの世代のタルホは終わった。オマージュがこれ以上繰り返されてはならない。文学の一翼にオマージュがある。しかし、オマージュのなかには憎悪も儚さも不安もなにもない。文学とは軋轢であり、コンフリクトである。言語体験としての世界体験、離郷体験や流浪がもたらす未決の宙づり状態、あるいは生きかたそれ自体が一種のだまし絵であるかのような演劇性等々のなかにしか文学は存在しない。次の世代がタルホをいかに読み解くのか、それを見届けてから死にたいと切に願っている。



投稿者: 一考    日時: 2005年11月28日 23:28 | 固定ページリンク




一考 | つづき

 「某テレビ局が泉鏡花の番組を拵えていて、それを機会に勝井隆則さんとお会いできるかと楽しみにしていたのだが、諸経費節減を理由に駄目になった」と書き込んで忘れていたら、その某テレビ局のプロデューサーが来店、「一考さんは金沢へ行くつもりだったのですか」と訊ねられてこちらが周章てた。端から行けるとは思っていないし、また行く気もない。勝井さんと会うときは妙な紐はない方がいいに決まっている。「会いたいねえ」との意思表示が主題であって、テレビ局ははなしの主旨から遠く離れる。
 私にとって、ウエッブサイトへの書き込みは基本的に無責任である。適当に書いておればよろしいのであって、あとは野となれ山となれである。とは申せ、ですぺらのお客には新聞社の方が多い。従って、時事問題に現れる数値ならびに全体の流れに関しては極力正確に書くように心掛けている。複数の新聞社の記者が私の文言の裏を取って驚いていたようだが、企業の統合や合併に関しては専門の新聞記者よりも情報が早い時もある。ただし、そういった情報は新聞社の方とは話すが、掲示板では書かないことにした。ひとことにどれだけの資料の分析が罩められているか、などと言い出すと泣き言にしかならないし、挙句に「一考にかかるとはなしが倍増される」ではやってられない。今年の夏の書き込みで話の裏が通じるのは新聞屋さんだけだと身にしみて判った。ひとの死に関しても消息は同じである。横須賀功光さんが亡くなられてから、共同通信の配信が済むまでは一切触れないことにした。

 「能登の消息」で河崎徹さんの文章に触れたのは、かれの文章によって勝井隆則さんをより身近に感じたからである。「シャイ」と「マゾヒズム」との関係が私の舌っ足らずな表現によって、マゾシストになろうが、エクソシストになろうがそんなことはどうでもよい。勝井隆則、気配り、片便宜との弁証を楽しませてくださった河崎さんの人物活写、その実のある筆力に驚かされたのである。時の綺羅になんら興味を抱かれない「融通の利かない人間ぎらいのガンコなおっさん」の仲間に加えてくだされば幸いと思っている。
 河崎さんの文章の末尾を無断で引用したい。「マゾ、サド、暴力性、自虐性、残虐性…を持った人間が、勝手気ままに世界中に向けて言いたい放題を放出するインターネット、それがいいのか悪いのか私にはわからない。ただその事を時間をかけてゆっくりと検証する間もなく次から次と(インターネットに限らず)便利なものが生み出されていくのに、私はどうも付いていけない(人間の体の構造は数世紀前とほとんど変わっていない――私だけではない)。こんな事を言うと、どこからか『だからお前は時代遅れと言われるのだ』という声が聞こえてきそうだ」
 「毎月抄」に「或人、花実の亊を、歌にたて申て侍るにとりて、古の歌は、みな実を存して花を忘れ、近代のうたは、花をのみ心にかけて、実には目もかけぬからと申ためり」とある。意味内容を実にたとえるのに対し、表現技巧を花といっているのだが、論旨は「実を存してこその花」にある。定家の時代からインターネットの時代まで、変わるところが何もないとするならば、これは既に恐怖の対象でしかない。実に目もかけぬ表現技巧がそらごとでなければなんなのか。タルホの手づつの文章に一服の清涼を覚えるのは私ぐらいのものなのか。



投稿者: 一考    日時: 2005年11月29日 21:25 | 固定ページリンク




一考 | 朗読会

 佐々木幹郎さんの詩の私は断片的な読者でしかない。それを今、恥じている。十七日の朗読会はよかった。恥じ入るほどによかったのである。二十歳の頃、種村季弘さんとはじめて出会った時も「水」のはなしに終始した。それは鏡花の文学作品に顕れる「水」だった。
 思潮社の「別冊現代詩手帖第一巻第一号泉鏡花」が刊行されたのは一九七二年一月、編集を手伝ったのはその前年の一年間である。所収の種村さんの鏡花論は水・水・水のオンパレードだった。六九年から七一年にかけて、泉鏡花に託つけて、種村さんから文芸評論のありよう、エッセイの書き方を教わった。役に立たない私なれば、ついぞ身にはつかなかったが、ご教示くださったことを忝なく思っている。
 その「水」や「流れ」のモチーフがそれこそ「流れのまま」に息づいているのが幹郎さんの詩である。引っ掛かっていた疑問、結石のように固まっていた疑問が「水」のひとことで砕かれ流されてゆく。空中をひらひら落ちる木の葉、水中を泳ぐ魚、空を飛ぶ鳥、はたまた帆船に働く風の力、飛行機の翼に働く揚力、暴風によって建物の受ける破壊力、幹郎さんの詩の「野をひらく鍵」は流体にあった、と気付かされたのである。幹郎さんにとって詩は一種の水祝儀、灌頂のようなものであった。朗読によって端緒が開けたと思うのは恥じでもなんでもない。そんなことよりも、幹郎さんの詩をいちから読まねばならない、と脅迫せしめた朗読会に感謝である。



投稿者: 一考    日時: 2005年11月29日 22:33 | 固定ページリンク




一考 | 海馬注

このところの書き込みにひとこと。「龜鳴屋の表紙」最下段の「龜鳴屋目次へ」をクリック、強力連載の項に河崎徹さんの「イワナ売ります」があります。龜注入りの文章はそのなかです。九本の連載が強力、微力、魅力に三分割されている。知力か腕力かは迷うところだが、ここは素直に後者としておこう。龜注ならぬ海馬注でした。

 http://www.spacelan.ne.jp/~kamenaku/index.htm



投稿者: 一考    日時: 2005年11月30日 01:44 | 固定ページリンク




一考 | 短歌絶唱

 朗読会の三回目は 二月に処女歌集「青空」を洋々社より上梓された松岡達宜さん、明日の金曜日、午後七時開演です。
 出演は松岡達宜(朗読)、横山雅弘(三味線)、木下愛子(ピアノ)、半田綾子(歌)各氏の豪華メンバー。唐十郎さんの「夜叉奇想」「唐版 風の又三郎」に寺山修司の短歌や「青空」等々、Rock'n'roll over traditional poem by Tatsuyoshi .Matsuoka ってなぐあいらしく、鳴り物入りでの空前絶後の絶唱であるらしい。この日を楽しみにしていた筆頭人が、なにを隠そう店主自身なのである。ワンドリンク付きで二千円、なには扨措き、お集まりいただきたい。



投稿者: 一考    日時: 2005年12月02日 01:39 | 固定ページリンク




友野健二 | (無題)

唐突に失礼致します。
ミカエル邦訳掲載との由、残部があれば頒けて戴きたくお願ひ申し上げます。郵送を含め、可否を御教示下さいませ。



投稿者: 友野健二    日時: 2005年12月03日 23:01 | 固定ページリンク




一考 | 友野健二さんへ

「某」の執筆者から連絡させますので、メールアドレスを教えてください。
私のアドレスは下記、空メールで結構ですが、Subjectにお名前を入れてください。

もしくは下記URLへどうぞ、りきさん宛メールアドレスが分かります。
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/6824/



投稿者: 一考    日時: 2005年12月04日 21:47 | 固定ページリンク




友野健二 | (無題)

わざわざ御教示忝く。御教示の宛先に連絡を差し上げました。御礼のみにて。



投稿者: 友野健二    日時: 2005年12月06日 04:58 | 固定ページリンク




薫子 | 舞踏・石井満隆

舞踏家 石井満隆さんよりお知らせいただきました。

GLOBAL ART PARTY 9 IMPROVISED CONCERT
出演 深町純(Piano)
Guest 石井満隆(舞踏)
Food work 天海

日時 2005.12.9(金)
   PM 6:30  OPEN  
   PM 7:00  START(PM 8:30 PARTY)
会費 当日3500円 軽食付き 前売・予約3000円
会場 東京都港区赤坂7-5-56 ドイツ文化会館1F OAG-Hausesホール
  (地下鉄・青山一丁目駅下車 徒歩3分)
問い合わせ  03-3582-7743 OAG内



投稿者: 薫子    日時: 2005年12月08日 04:36 | 固定ページリンク




薫子 | コンサートチケット譲ります

 クラシックコンサートのチケットを、どなたかご希望の方にお譲りします。倉阪鬼一郎さんが行かれる予定だったのですが、新居へのお引っ越しに重なり行けなくなったとのこと。
 
 東京都交響楽団 定期演奏会 第619回 Aシリーズ 指揮 ジャン・フルネ
 2005年12月21日(水) 6:30PM 開場  7:00PM開演  東京文化会館 大ホール S席 一枚

ですぺらにてお預かりしています。



投稿者: 薫子    日時: 2005年12月10日 05:01 | 固定ページリンク




椿 紅子 (べにこ) | 稲垣足穂草稿

ログに投稿するのは慣れないので不安ですが、稲垣足穂の未発表作品やヴァリアントもしくは筑摩書房版全集に収録されなかった作品について。。。ぜひともご連絡いただきたい、との記事に後押しされご連絡申し上げます。神保町玉英堂書店のカタログには、『椿實の快走調』と表記された草稿8枚があります。そのウェブ・カタログの写真でも、タイトルは私にはどうしても『椿實の快速調』のように見えます。

私は椿實(2002年没)の長女で、この作品の背景と収録先を探しております。足穂より椿實宛の葉書一葉(『椿實全作品』の別刷に収録されたもの)は日本近代文学館に寄贈いたしましたが、そこで言及されている作品なのかどうか。また、『聖母月』の資料についても知りたいと思っております。



投稿者: 椿 紅子 (べにこ)    日時: 2005年12月13日 10:28 | 固定ページリンク




薫子 | 郡司正勝「鶴屋南北」頒布のお知らせ

須永朝彦さんよりお知らせです。

郡司正勝先生の著書「鶴屋南北」(中公新書)が絶版となります。在庫を遺族の方が買い取られました。一部をですぺらでも販売いたしますので、どうぞお申し付け下さい。

<内容説明>
・1994年3月刊行 中央公論社 新書版224頁 
 定価700円のところを、ですぺらでは600円にておわけします。

・目次 発端・「おお南北」か「だい南北」か/南北の肖像/南北の街/劇場に身を投ずる/立作者となる/南北無学説/奇想「鯨のだんまり」/出世作「天竺徳兵衛」/寛政かぶきのリアリズム/小幕作者時代と道化方/南北襲名/生世話の誕生/小説の視覚化 /見世物と南北/「櫻姫東文章」とその時代/薬と毒薬/「四谷怪談」とその時代/南北独り旅「五十三駅」/死もまた茶番/あとがき

また、須永朝彦さんの情報ページ(下記アドレス)では、メール便にての配送も受け付けておられます。遠方の方はこちらをご利用下さい。

 http://www.d2.dion.ne.jp/~octa/sun/sunaga.html



投稿者: 薫子    日時: 2005年12月14日 06:18 | 固定ページリンク




一考 | 稲垣足穂草稿について

 椿 紅子さんへ
 ご返事が遅くなり恐縮です。
 三十年以上前のはなしですが、澁澤さんから椿實の名を教わり、第十四次新思潮や群像を集めて椿氏の小説を読んでまいりました。過日、立風書房の宗田安正さんが小生の編著を出してくださり、いまなお親しくお付き合いさせていただいております。従って「椿實全作品」のときもいささかのお手伝いをさせていただきました。
 「椿實の快走調」の件ですが、値が値だけに、頭を悩ましておりましたところ、友人から購入したとの連絡が入りました。小生が営むショットバーに明日中に届けられるそうです。現物を確認の上、なにかしら分かることがございましたらご連絡させていただきます。
 まずは取り急ぎ要用のみにて失礼致します。



投稿者: 一考    日時: 2005年12月15日 21:39 | 固定ページリンク




一考 | モルト・ウィスキー&トーク

 佐々木幹郎、黒瀬珂瀾、小笠原鳥類、高柳克弘、松岡達宜、横山雅弘、木下愛子、半田綾子、津原泰水、小山亜紀、栗田ひづる、小中千昭、ラヂオ商店の各位のご協力をもって四回の朗読会が無事に終了、みなさまに深く感謝致します。
 ご報告を兼ねてひとこと。イベントの収入で十一月までの家賃の支払いをやっと済ませることが出来ました。今月が更新月ですので、あと二ヶ月分の家賃を工面すれば、しばらくの余命をつなぐことが可能になります。
 そこでですぺらの新年会として、一月七日の土曜日に高級モルト・ウィスキーの飲み会を催します。会費は二万五千円ですが、五万円分のウィスキーを提供させていただきます。ウィスキーは半額、フードは無料サービスになります。フードはひさびさに小鉢ものを五、六種造ろうと思い、淡路のちりめんや京都の山椒なども注文済みです。
 佐々木幹郎さんと小生のウィスキー・トークをまじえながらの飲み会です。ウィスキーの在庫状態から推してご参加は十一名に限らせていただきます。仕込みと食器が必要ですので、事前にお知らせください。以上、どうかよろしくお願い致します。



投稿者: 一考    日時: 2005年12月20日 20:26 | 固定ページリンク




りき | 「某」創刊準備2号完成!!

ご無沙汰しています。

先日の津原さんの会にあわせて「某」の創刊準備2号を製作しました。
ライブのリーフレットを兼ねています。
内容は、

・津原さんのライブに寄せたエッセイと当日使用された曲の歌詞
 (ライブに寄せた津原さんの文章はこれでしかよめないです)
・周くんの津原さんの「天使解体」論
・私の趣味が暴走したムットーニ「山月記」論

なんの雑誌だか、ますますわからないです。
責任編集は私です。

ですぺらで一部100円で販売しています。
通信販売も承ります。メールをください。



投稿者: りき    日時: 2005年12月23日 17:39 | 固定ページリンク




りき | ぺガーナロスト11号完成のお知らせ兼ダンセイニオフ会@ですぺら

ぺガーナロスト11号が完成しました。
明日、先行で8部ほどですぺらに委託します。11号を。
定価1000円になります。

また、発行人の未谷おとさんが、12月30日に
ですぺらにきます。特に予約などはしませんが、
この日に私もですぺらにいくつもりです。
ダンセイニやアイルランド文学について語り合いませんか?
お気軽にご参加いただければと思います。
発行人とはなかなか会う機会が私もないので・・・



投稿者: りき    日時: 2005年12月25日 23:04 | 固定ページリンク




 | インターネットと犯罪と

父(一考)に何か物の一つや二つ書いてみろとご指名があったのですが、どうも音楽と経済知識以外乏しく、何も書けないので最近ふと考えた事を。 独断と偏見に満ちた下等な文章ですがどうか御容赦を。
この所痛ましい事件が目立ちます。どんな犯罪者でも一番多く動機としてあげるのが「うらみ」ではないでしょうか。最近「キレる」などという言葉がありますが、この「キレる」はなにか自分に対する不快感に対して即座に反応する事を指します。それに対し「うらみ」はその時は反抗できず我慢しなくてはいけない弱者的要素があるわけです。「うらみ」は甘えが根源だ。などという逆接的な捕らえ方が一般的に言われているようですが、最近の事件の動機となる「うらみ」が何かと考えてみると首を傾げる事はありませんか。そう、大部分が被害妄想という言葉で片付けられるのです。その代表例がインターネットの掲示板等の書き込みです。「チャットで、自分のことについてAさんが書き込んだ内容が面白くなかった。いすに座らせて切った。殺すつもりだった」(長崎小6女児殺害)これは成人の犯行ではありませんが、どのネット関係の傷害事件を見ても犯行動機が酷似しています。最近は傷害事件があまりにも多く、殺さない限り新聞にすら載りませんね。また、犯行予告を掲示板に書き込む者もいます。(栃木小一女児殺害)この時に使われたのが「2ちゃんねる」という掲示板です。もう誰でも知ってるであろうこの掲示板は日本の「インターネットが招いた低俗化」による産物の代表格ではないでしょうか。Eメールにも同じ事が言えます。日本人は「携帯を持った猿」と言われますが、正確に言えば「猿になったインターネットユーザー」とでも言うべきでしょうか。日本語が喋れない(掲示板やメール等で)若者、著作権すら知らない歌手。そして何より深刻なのは、子供を幼い頃からインターネットという閉鎖空間にどこの家庭でも平気で閉じ込めているという事にあるでしょう。私の高校でもそうですが、最近は「情報」という授業があります。パソコンの使い方やパソコンで何ができるのか、そんな下らない事を教えるよりも「インターネットの特性」「情報の捕らえ方」「感情のコントロール」「命の大切さ」といったもっと大切な事を教えるべきではないでしょうか。さらに言えばそんな「ごく当たり前」の事を家庭で教えられない無責任な親が増えているだけなのかもしれません。さて、話は大きく逸れてしまいましたが、最近多い理解に苦しむ犯罪心理を紐解くぐらいならより正確でより大人な「メディアリテラシー」を子供に植え付ける必要があるのではと思う今日この頃でした。 駄文、長文そして生意気な文章失礼致しました。
>>一考さん
メールアドレス載せておきます tuba-entertainer@infoseek.jp それからパソコンはの速度は233MHzでした。



投稿者: 隆    日時: 2005年12月29日 11:20 | 固定ページリンク




 | (無題)

文章が下らないと母からクレームが来たので、簡単な詩をですぺら メールアドレスに送ってみました。(笑)また見ておいて下さいね。 それでは、良いお年を。



投稿者: 隆    日時: 2005年12月29日 22:02 | 固定ページリンク




一考 | 隆さんへ

 久しぶりですね。父としての責務を抛り投げた情けなくもだらしない私の掲示板へよくぞ書き込んでくださいました。忝なく思います。
 君の書き込みには感じ入りました。自己と他者との葛藤の渦中にあるということがよく理解できる文章です。説明は端折られていますが、結論の「大部分が被害妄想」には異議なく、「『キレる』はなにか自分に対する不快感に対して即座に反応する事を指」すとの指摘には賛同します。「キレる」の因果関係を他者に預けるのではなく、自らへの「不快感」へと帰結させるあたりは立派にひとつの識見を示唆しています。
 「低俗」への癇癪をひとこと挿んだうえで、メディアリテラシーの必要を説く。正論すぎていささか物足りなさも感じますが、そこのところは君の年齢を考慮に入れて、まずは及第点です。「無責任な親」は耳の痛い文言で、「猿になった掲示板主宰者」としては頬被り、黙りを決めこむしかなさそうです。

 ウエブサイトでの書き込みにもっとも欠落しているものは他者ではないかと常日頃から思っています。知識の披瀝も購入図書の羅列もなかみは同質、独りよがりの書評や自己中の日暦の洪水のなかにあって、対象のようなものがまったく窺えないのです。ひとがどう思うだろうか、ひとからどう思われるだろうか、世間を騒がせたい、衆目の的になりたい、それらは大方が同根で、しみったれた自己とみすぼらしい他者では絵にもなりますまい。そもそも自分を振り返ってくれるようなひとなど、世の中に居ようはずもなく、自己と他者との鬩ぎ合いは自意識のなかで繰りひろげられる修羅なのです。それは「子供に植え付ける」あるいは教育できるようなものではなく、自らの摂食脱糞のなかから個々が学んでいくしかないのです。
 電話や手紙などのパーソナルメディアとインターネットや携帯電話などの新しいメディアとは新旧の差こそあれ、中味も利用方法も同じです。従って、手紙を書かないひとにメールなど書けるはずもないのです。そして文章を著すのはひとに読んでもらうためではなく、自分の考えを知り、まとめるための最良の手立てです。与えられる青春の期間はわずかに五年、自棄になる限界まで自意識を研ぎ澄まされんことを願います。──パパ君より



投稿者: 一考    日時: 2005年12月30日 00:29 | 固定ページリンク




薫子 | 明けました

明けましておめでとうございます。
皆様のご厚意により、なんとか年を越すことができました。有り難うございます。
今年も引き続きご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。



投稿者: 薫子    日時: 2006年01月01日 02:08 | 固定ページリンク




moon | 明けましておめでとうございます。

 御子息との会話、愉しく拝読致しました。隆君の成長に吃驚しています。
父君より遥かに素直に育たれていますよね。それに、彼の年齢からすれば立
派な文章です、いや寧ろ、いつもの父君の文章より言わんとするところを判
りやすく書いておられ感心いたしましたよ。父君は「自分を振り返ってくれ
るようなひとなど、世の中に居ようはずもなく」だなんて、未だに捻くれて
おられますからね(笑) 



投稿者: moon    日時: 2006年01月01日 15:06 | 固定ページリンク




一考 | 御礼

 土曜日の「モルト・ウィスキー&トーク」は満席になりました、ありがとうございます。小鉢ものを五、六種類と思っていましたが、もう少し増やすことにしました。小鉢以外に、合鴨のケチャップ煮なども用意しますので、結構な量になると思います。その分、仕込みが煩雑になりますので、当日は貸し切りにいたします。どうかよろしくお願い致します。



投稿者: 一考    日時: 2006年01月05日 15:09 | 固定ページリンク




一考 | 献立

セロリのピーナツバター和え、蓮根の梅肉和え、帆立貝の苺ソース和え、茹で海老の生姜ソース、烏賊と韮の炒めもの、縮緬山椒、蕎麦の実の浅漬、筑前煮、雪花菜(おから)、葱の牛肉味噌炒めかけ、合鴨胸肉のケチャップ煮。

本日の献立の一部です。モルト・ウィスキーは田中屋の栗林さんのご協力を得て、二十種類ほど揃えさせて頂きました。かなりな珍品が入っています。どうかよろしくお願い致します。



投稿者: 一考    日時: 2006年01月07日 12:14 | 固定ページリンク




薫子 | 「夢幻の美 鏡花本の世界~泉鏡花と三人の画家」

随分以前に店主が書き込みしましたが、鏡花本の画家を取上げた番組の放映
日が決まりました。

1月22日(日)
「夢幻の美 鏡花本の世界 ~泉鏡花と三人の画家~」
NHK教育 9:00~と20:00~の放映です。

須永朝彦さんがビデオ出演されています。
是非、ご覧下さい。



投稿者: 薫子    日時: 2006年01月20日 06:01 | 固定ページリンク




薫子 | 誕生会のお知らせ

 須永朝彦さんとですぺら店主一考の誕生会を催します。

日時 2月5日(日)午後5時より10時まで
会費 4000円(お酒を飲まれない方は3000円。貧困にあえぐ方、相談に応じます。)
場所 ですぺら 港区赤坂3-18-10 サンエム赤坂3F
        03-3584-4566

毎年恒例の誕生会ですが、今回が最後となりそうです。
多くの方にお集まりいただければ幸いです。



投稿者: 薫子    日時: 2006年01月24日 23:16 | 固定ページリンク




一考 | お詫び

 2005年06月30日の書き込みに関して警察から問い合わせがありました。文中「辛島さんは数年前に自死なさいました」と著したのが間違いで、捜索願が出されているとお聞きしました。不謹慎な書き込みを慙じると共に、ご迷惑をお掛けした関係者各位にお詫び申し上げます。
 私自身、行方をくらました友を探して北海道を彷徨ったことも御座います。また、その友を東京で見掛けたとの噂を小耳にはさみ、駆けずり回ったこともありました。そのような心労に鞭打つような言葉を書き込みました。深くお詫び致します。



投稿者: 一考    日時: 2006年02月06日 20:18 | 固定ページリンク




薫子 | 「たまや」第3号刊行記念パーティー

大変永らくお待たせいたしました。装釘家の間村俊一さん、詩人の季村敏夫さん、瀧克則さんが発行されている同人誌「たまや」第3号、ようやく刊行されます。
2号の倍の144頁の大冊、執筆者は30名にのぼります。種村季弘さんの未発表原稿も掲載され、追悼号ともなっています。同人誌の域を超えております。
刊行記念パーティーを「ですぺら」にて開催予定。どなた様でもお気軽にご参加下さい。


「たまや」第3号
執筆者=岡井隆、加藤郁乎、高橋睦郎、中原道夫、小澤實、時里二郎、
藤原安紀子、安水稔和、佐々木幹郎、笠原芳光、鬼海弘雄、種村季弘、
四方田犬彦、間村俊一、渡辺一考、勝本みつる、岩成達也、季村敏夫、
瀧克則、細見和之、立松和平、松岡達宜、島田幸典、黒瀬珂瀾、須永朝彦、
寺田匡宏、倉橋健一、多田智満子、熊田司(掲載順、敬称略)


「たまや」第3号刊行記念パーティー
日時:3月8日(水)午後6時30分より
場所:シングルモルト・バー「ですぺら」
   港区赤坂3-18-10 サンエム赤坂ビル3階
   電話番号 03-3584-4566
   一ツ木通り中程、1階は居酒屋「東京やきとり食堂」
会費:7000円(「たまや」第3号2000円を含む)



投稿者: 薫子    日時: 2006年02月25日 02:48 | 固定ページリンク




増本利博 | お願いします

いきなりの割り込みでご免なさい。下記の件でお願いしたいのです。 私どもが広くレビューを求めています。 明窓出版のホームページを見に来て下さる読者の方に、本の概要を簡潔 (300~350字)に紹介できるよう貴方の力を貸してほしいのです。 ご応募の方は、当社のホームページ「http://meisou.com/review.html」に記載 されている本の中からお読みになりたい本を5冊まで選びご連絡下さい。無料に て本文のテキストデータをまるごとメール送信します。採用されました場合の報 酬は本1冊あたり2.000円です。お読みになった本に関しましては、必ずレ ビューをお寄せ下さいますようお願いいたします。レビュー締め切りは、データ 送信後1ヶ月です。 将来的には、ブックレビュー作成スタッフとしてばかりでなく、新規出版物や持 ち込み原稿の採用審査に携わっていただくようお願いする場合もあります。ご応 募の方はお名前メールアドレス等をご記入の上、meisou@meisou.comにメールく ださい。           担当 増本利博



投稿者: 増本利博    日時: 2006年03月03日 17:16 | 固定ページリンク




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