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小岩駅のスーパー刺身売り場の一齣、旬の白身づくしと題して、赤むつ(ノドグロ)、かんぱち、いさき、ほうぼう、甘鯛、めばる、あいなめ、7貫で850円。シャポー小岩の魚力と思われる。握りの海幸寿司や海鮮巻が有名。東隣は市川駅だが、東京はやはり東に限る。写真下のカイワリはわたしの最も好きな魚のひとつ、シマアジに勝るとも劣らない。
今月はじめてのお出かけ。18日間も魚なしの生活なんて、我慢の限界。このような荒天で出漁不能の日は生け簀の鯛に限る。他にフルーツを3種、二十世紀が幸水より安い、栃木と鳥取の運送費の差であろうか、大型2つで398円と350円。わたしは二十世紀が好みである。ニュージーランド生まれのジャズリンゴをはじめて買う。ワックス処理をしていないので皮ごと食べられる。国産林檎のジューシーさはないが、小振りで堅く懐かしい味わい、こちらもわたしの好みである。6つ295円。それといつものバナナ、1本ずつにばらし、房の部分にラップを巻き付けてエチレンガスから守ると冷蔵庫で2週間は日持ちする。
「ユリイカ」の増刊号で須永朝彦さんの追悼特集が頒される。わたしにも原稿依頼があったもののお断りした。コーベブックス時代にはじまる彼との交誼はほぼ50年に及ぶ。往時、半年近く起居をともにした。書くことはいくらでもあるが、オフィシャルな場では御免被りたい。代わりにといっては失礼になるが、岡田夏彦さんと岸田典子さんを紹介しておいた。
かつて人文書院から夕暮の諧調が上梓され、まもなく三茶書房の目録に夕暮れの階調の肉筆原稿全揃いが掲載。ところが、同書は雑誌発表の稿を集めたもので、諸誌のコピーが元になった。須永さんによると彼が歴史的仮名遣いに改めたとのことだが、当時の人文書院の編輯者は全員が歴史的仮名遣いをよくし、当然編輯部で仮名遣いは訂正された。三茶のご主人(故人)によると原稿を売りにきたのは須永さんとのこと。要するに金欠の須永さんのアルバイトだったわけですが、塚本さんは激怒、出入りを禁止します。これは単なる一例であって、彼によって拵えられた贋作は数多、ひとり塚本さんにとどまらない。種村さんの贋作者列伝に加えればとの誘い水に種さんは嗤っておられた。
塚本さんの弟子筋は全員が須永さんと絶交しましたが、岸田典子さんだけはその後もお付き合いが続いた。件の原稿は政田岑生さんが購入、闇に葬った。そうした実像をもっとも識るのは中井英夫さんと相澤啓三さん。高橋睦郎さんのお三方だったのですが、睦郎さんはまず書かないでしょう。
当然のことですが、須永さんのアルバイトと才能とは別物、というよりもアルバイト自体、天晴れな才能とわたしは心得ている。彼の死の渦中にわたしはまだ捕らわれている。おそらく、これからも。
追記
岸田典子さんは塚本さんを泣かせた唯一の方で、本職は歯医者。泣かせたのは歯の治療である。彼女は苛烈な人生を送られているがゆえ、実に温厚な方。「朱絡」「青琴」の歌集、「黄冠の歌人」評論、「ちぎれ雲」自伝などがある。
福祉局介護保険課から認知機能検診受診券が送られてきた。生活への支障の有無を調べるようである。明年初には運転免許高齢者講習の認知機能検査、合格率は約68%、落ちた方には免許取り消しが待っているそうな。
わたしは要支援認定を受けている。要支援と要介護の違いは認知症か否かにある。認知症の疑いが生じると要介護へと出世するのである。認定は地域包括支援センターが行うが、担当者がいうには掃除、買い物などの生活支援サービスを既に受けた方がよいと。しかし買い物と気安く宣うことなかれ。
身体が不自由であればこそ、普段の食事はレトルトを中心とするインスタント食品に限定される。安売りをねらい夕5時をまわると出掛ける。売れ残った昼網から刺身に向いたもの、煮付けに向いた魚を選ぶ。事前に購入する商品を決めてから出掛けるなどありえない。週一回の買い出しがいつまでできるか分からないが、わたしにとってはレトルト食品に対するレジスタンスのようなものなのである。
米を買おうかと駐輪場へ、しかし体調は万全ではない。米は諦めてもっとも近い小西屋太寺店へ行く。三郷でのフーズマーケットセレクション 三郷店やフードセンターわたなべ同様、魚が結構なスーパーだが、寿司にいちいち男寿司と記載されているのはいかがなものか。女寿司なるものが存在するのだろうか。マルクスやフロイトであるまいし、このような二項対立は願い下げである。
今日は平目の刺身があった、韓国から平目が這入らなくなって巷のスーパ-から平目が消えた。もっとも刺身にせよ煮付けにせよ、鰈の方が美味なのだが。他に半値のアイスクリームを大量に買った。
禁食が功を奏し、水曜日に下血が終わった。スクーターがガス欠ゆえスタンドへ、序でに区役所へ二箇月分の神大病院行きタクシー代の領収書(56000円)を届け、帰りに米でも買おうかと出掛けたが、途中で具合がよろしくなく、役所からまっすぐ帰宅。案の定、駐輪場で動かれなくなり、失神の予兆に襲われる。
間は端折るが、吐き気と猛烈な腹痛、遠慮なく大声で喚き、のたうち回る。女房に電話をするのをわたしは非常事態宣言と名付けているが、なんとか電話せずに済んだ。風呂場で目覚めたがもちろん記憶はある。鼻水と涎と汗で三枚のタオルがぐっしょり。ズボンもなにも汗でびしょびしょである。血圧はいわずもがな、酸素飽和度は84だった。普段は88から94、さすがに84になるとふらふらである。2時間の非日常を味わって深夜、今度は無性に腹が減ってくる。わがことながら、肉体の不思議に惑わされる。
日曜日の朝から下血がつづいている。下血を止めるために禁食中なのだが、今朝は血痰が出た。下が駄目なら上からと、こやつは一筋縄でいかない。経験上4、5日ほど禁食すれば出血は治まるはずなのだが。
2015年08月31日に下血止まずとの文章を書いた。あれは神大病院での出来事である。サイトメガロウイルス(CMV)の再発なら羽山弥毅医師に診てもらいたいが、杉並ではどうすることもできない。今回はおそらく憩室からの出血(血便)と思われる。
近隣の内科医院でニューモバックスを打つ。同ワクチンは5年に1回だが、1度空けたため10年ぶりの皮下注となった。今年の供給量は去年より多いらしく、予約のつもりがすぐ射てますよとのことだったが、手続きが結構五月蠅い。最期にコロナワクチンの穿刺日を確認す。
コロナといえば、4日に神大病院泌尿器科での診察中、玄関で倒れた方がいて、その場で酸素吸入、重装備の看護師が4名でストレッチャーに、隔離病棟へ運ばれていた。玄関は一時騒然。
次回通院は11日、骨頭壊死の再々検査である。
中国産松茸300グラムが980円、見切り品だが、わたしにはこれで十分。エリンギと松茸のお吸い物の松茸ご飯もどきも美味いが、たとえ中国産とはいえ、松茸を用いるに如くはない。生姜は駄目だが、松茸は自然物ゆえ、国産一択をわたしは信じない。
骨頭壊死に進展あり、痛みで家の中すら歩かれない。杖にしがみついてのトイレとの往復、なんとかならぬものかと思う。県営住宅の家賃の査定、特定疾病の更新等々、さまざまな書類と申告書作成が必要なのだが動かれない。取り敢えず申告の延長を願い出て快諾を得、処理は女房に泣きついた。
疾病だが、レントゲンでは詳細分からず、痛みが続くようならMRIを撮ろうとのこと。いずれ、人工骨頭、人工関節へ置換が必要だが、現在では痛み止めしかなく、その痛み止めは腎臓によろしくなく、泌尿器科医と相談とのこと。
昨日、ファイザー社コミナティの二回目を打ってきた。感染を予防する効果はないが、罹ったときに重症化する度合いは減る。なぜか問診を二度受けたが、二度目の担当者は水を飲むと痛みが勝る、一両日は水を控えるようにと、穿刺の医師は極力水を飲むようにという、要するに定説はないようである。わたしはがぶ飲みしたが、一回目の方が筋肉痛が強かったように思う。
moonさんから2020年2月23日に頂戴したメールの一部である。重度の癌ゆえ、言葉もないが、彼との遣り取りはいまもつづいている。
「私の方は、前回メールを差し上げた後 、あれこれ検査の結果、ステージ4の前立腺癌に加え、 後日さらにステージ3の上行結腸癌と診断されました。
前立腺癌は全身の骨にも転移しており進行状態はかなり深刻とのこと。診断されたその日に医者の勧めで躊躇なくホルモン療法を開始しましたが、更に結腸癌が見つかったため、来月6月の2日に神鋼記念病院へ入院することとなり、 切除手術は6月4日に行います。上行結腸癌切除は腹腔鏡手術、同日ついでに睾丸の除去手術も行われます。この歳になって玉なしになります(笑)
癌が骨に転移している患者の余命は1、2年との話も聞きますが、治療がうまくいったとしても5年ぐらいらしいです。 余命が1、2年とすれば、貴兄より早く逝ってしまうかもですね。 そうなれば、お先に失礼いたしますですが(笑)、あの世でお待ちしておりますので、 若い頃を思い出し、また鍋でも突きながら日本酒でも飲みましょうね。またいつか、この世かあの世で再会できることを楽しみにしております」
つづけて5月22日のメールの一部。
「今日は、北野町山手の背山散歩道から布引の滝までお散歩に行っておりました。 以前お話ししていた平地での息切れや疲れやすさは、癌が骨転移しており造血が不十分なことが原因で、貧血状態になっていたせいだとのこと。鉄分を服用することにより劇的に息切れや疲れやすさがなくなり、 途中休憩することもなく普通に歩けるようになりました。ただ、尿道バルーンカテーテルを使っているため、長時間山歩きなどをすると血尿や尿漏れが起こるのが実に難儀。早くカテーテルを外したいのですが、 残念ながらしばらくは無理だとのことです。 バルーンカテーテルは年初から使っていますので、もう5か月、 ひと月に一度は交換しないといけないので、抜き差しのたびに悶絶しております。 治療というよりは拷問に近い施術でありますが、尿道カテーテルはされたことあります?(笑)
3月5日の血液検査の結果が一番ひどかったのですが、その時のヘモグロビンは6.8、ヘマトクリットは27.1、 MCV 59.8、MCH 15.0、MCHC 25.1でした。何よりも癌であることを如実に示す PSA値が 525もありました。†
5月8日の血液検査では、PSA値は 2回のホルモン注射により 61にまで改善。更に、クエン酸第一鉄の錠剤を服用することにより、ヘモグロビンは12.3、ヘマトクリットは39.0、MCV は86.9、MCH 27.4、MCHC 31.5にまで改善されました。 鉄分の錠剤は飲み続けていますので更に改善されると思いますが、結腸癌切除手術を行えば加えて更に改善されるだろうとのことです。
以前右肋骨の痛みがあったのは骨転移のせいだったようです。 骨シンチ検査で ちょうどその場所に大きな黒点が現れていました。 ただ現在は痛みもなく貧血もかなり改善しているので、体調はすこぶる良好であります。骨転移している場合かなり痛みが生じるらしいですが、この先が少々不安であります。
そうそう、貴兄が薬を1日に27錠も服用されていることを娘に話したところ、「勝ったわ、私57錠だし」と(笑) 昨日の診察では更に3錠増えて60錠になったそうです。 免疫抑制剤も 現在3種類飲んでいるそうです。「さすがに最近飲むのがしんどくなったけどね」と。」
「尿道カテーテルはされたことあります」かとの質問ですが、泌尿器科で入院する、況や臓器移植の場合は必ずカテーテルは経験する。
23日の15時にファイザーを打ってきた。猛烈な痛みを伴う注射を定期的に打っているので、いつ打ったのというぐらいあっけなく済んだ。ところが、同日深夜から肩に痛みが生じ、翌日も終日つづいた。痛み止めが必要な種類の痛みではなく、気持ちが悪いといった感じ。2度目は6月13日と決まったが、多少の痛みがでるのかも。
17日夜、今月はじめての買い物、酒はあるので刺身を購入。スズキとカンパチ、剣先の刺身。今のわたしにはまるごと買うより下ろしたものを買ってくる方が楽である。
高橋さんと共に間違いなくわが邦を代表する詩人だった相澤さんの死、そして須永さんの死がつづく。何年ぶりだろうか、ウイスキーを口にする。肴ともども塩っぱくて苦い。
須永さんの死は出血性でなく虚血性脳血管疾患と思われる。15日夜、須永さんが入り浸っていた鴻池御殿へ岡田さんと連れ立って行った時の夢をみた。書くことはあるのだが、いまは思いを致したい。
増田さんからメールを頂戴した。以下のごとし。
須永さんが昨晩お亡くなりになったそうです。
つい最近、救急搬送されて、そのまま病院で逝去されたとのこと。
取り急ぎのお知らせまで。
本日は外来の日、泌尿器科でなく、骨頭壊死と難聴の検査である。聴力検査で新しいことが分かった。聞こえていた左耳が低音が聞こえていないらしい。右耳はまったく機能していないが、高音から聞こえなくなった。医師が危険な兆候ですねという。危険ではなく、わたしは都合の良い兆候だと思っている。なぜなら、片耳の難聴では障害者手帳がもらえないからである。障害者認定がなければ補聴器補助が受けられない。
わたしは1種1級の障害者手帳を持っているが、腎機能障害である。身体障害者
の区分は視覚、聴覚、肢体(上肢、下肢、体幹に分かれる)、内臓(心臓、腎臓、呼吸器、膀胱・直腸・小腸)、肝臓、ヒト免疫不全ウィルスによる免疫の機能障害に分かれている。要するに指定された機能障害のみに有効なのである。
子供の頃、ジャズが好きで高音はどこのメーカー、低音はどこのメーカーと冷蔵庫ほどのスピーカーボックスを買って、組み立てたことがあった。70歳を過ぎればなんの意味もなさないのだが。いずれにせよ、加齢性難聴なら施す術はない。医師が専門医でなければ分からないという。その専門医の診察は木曜日のみ、来月の木曜日の予約を取った。
中共ウイルスのワクチンを7000円で接種するという病院が現れたようである。名は伏せるが、明石では識られたクリニックである。予約の煩雑さから免れる、普段から診てもらっているので安心できる等の理由から神戸市西区からの客も多いらしい。
去年は中共製ワクチンを5万から10万円で売るとの詐欺商売が横行した。単価1110円(ファイザー)のワクチンだが、今回は国策によって無料である、それを7000円とは。詐欺よりなにより医師法違反でないだろうか。
内閣官房のシミュレーションプロジェクトによると「第4波」の新規感染者数は5月中旬にはピークを迎え、いったん減少するが、さらにその後10月ごろに、「第5波」となる急速な感染拡大が起こりうるようである。増殖・流行していく過程でウイルスはいかようにも変異する、いわゆる免疫逃避である。これから変異ウイルスと新型ワクチンの追いかけっこがはじまる。
小さなヒラツメガニ(甲幅3〜4センチ)の唐揚げ、グラム158円で売っていた。写真で169円の3割引。北海道で食したヒラツメガニの甲幅は10cmをやや超えていた、特にカニミソが美味であるため、ぶつ切りにしたものを味噌汁や鍋料理で頂戴する。水揚げするとすぐ死んでしまうので、浜茹にするのが一般的。安くて美味いので見つけたら買って欲しいもののひとつ。
病院で受付待ちのあいだ、折りたたみ式の小さな椅子に座わる。脚が震えて立っていられないのである。震えは体重を量るときにも困る、身体が静止しないと体重計が機能しないのである。その点、病院の体重計は三方に手摺が付いていて頗る便利。
受付を済ませると採血採尿のためにエスカレーターで二階へ、さて右立ちだっけ左立ちだっけといつも迷う。さすがに病院のエスカレーターで歩くひとはいないが、気にはなる。米国、英国、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ハンガリー、中国、台湾、韓国、香港などの国・地域が、大阪と同じ右立ち。東京などと同じ左立ちはシンガポール、オーストラリア、ニュージーランドぐらいか。どちらでも良いと思うが、東京のひとはそうはいかないようである。二度弾き飛ばされた。
4月19日 接種券発送(75歳以上)
4月20日 予約受付開始(コールセンター、Webサイト)
5月10日 集団接種会場での接種開始(12会場)
5月17日 接種券発送(65歳以上75歳未満)
5月17日 診療所、病院での個別接種開始
市町村によって異なるが、神戸市のスケジュールは上記のようになっている。75歳以上は集団接種となってい、75歳未満は診療所、病院での個別接種となっている。75歳以上の13万2千人が100台の電話に殺到する。パンクするのは当たり前、2日後に200台、4日後に300台に増設となっているが、電話が通じたことはない。
呆れかえったのは13万2千人のワクチン接種が市内12会場での集団接種に限られる点。西区の場合、138 km²(東京23区は627.6km²)に3箇所である。わたしはスクーターがあるから良いのだが、これでは物理的に接種できない老人が多数出る。本末顚倒でないだろうか。
追記
5月17日からは団塊世代がはじまる。この調子だと、老人に接種するだけでも2年は懸かる。根本的に改めなくては。
追記
市の発表によると75歳以上の接種券は約24万人に送付。4月30日午後2時半時点で、対象者の49%に当たる約11万7千件の予約を受け付けた、とある。
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魔界探偵ゴーゴリⅢ 蘇りし者たちと最後の戦い 魔界探偵ゴーゴリⅢ 蘇りし者たちと最後の戦い (終了)
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魔界探偵ゴーゴリⅡ 魔女の呪いと妖怪ヴィーの召喚 魔界探偵ゴーゴリⅡ 魔女の呪いと妖怪ヴィーの召喚 (終了)
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追記
三編すべて終了いたしました。
マダガスカル、マハジャンガ産オウムガイの化石。オパール化アンモナイトとは趣が異なる。中生代のアンモナイトより古く、古生代のチョッカクガイなどと共通の祖先を持つ。フィリピンのセブ島周辺では高級食材。共に11センチ、550グラムほど。
今回はカワハギ。地元ではハゲだが、27センチの立派なのが398円。刺身でいけるというので煮付けならさぞかし美味かろうと買ってきた。
中共ウイルスのワクチンはアメリカのファイザー社製に決まった。なんとも皮肉なはなしである。5月23日、西区役所での集団接種となった。ちなみに、2回目もファイザーと決まっているらしい。
例によって日高さんに手伝ってもらったが、手続きの煩雑さに困惑。役所がかかわると簡単なはずの手続きがどうしてこのように複雑になるのか。爺さん婆さんには到底無理だと痛感、役所にひとが押しよせ業務が停止するのは当たり前。
昔々1993年、moonさんに薦められてMac LC475を購入した時を思い出す。あれがDOS/VやWindows 3.0だったらわたしはパソコンを諦めていただろう。ことほどさように面倒な手続きだった。
追記
如何様はいかさまとも読む。
脳出血は生活習慣病の一つ、よって予後は血圧、コレステロール、中性脂肪、血糖値に要注意。医師の処方する抗血栓薬は、脳梗塞の再発を防ぐためにとても重要、生涯なにがあっても欠かさず服用することが肝要。生活習慣病であれば、水分を十分に摂る(1日2リットル)。そして食生活は大事で、酒煙草はもちろん塩分と脂肪は控える。繰り返すが、血管のために塩分は極端に減らさなければならない。漬物、佃煮、カップ麺、ラーメン、饂飩、寿司、丼物、塩鮭と開きの魚、カレー、ピザ、パン、サンドイッチ、ハンバーガー、梅干し、味噌汁、ハムウインナーの類い、ポタージュの類いは厳禁。酒の肴になるような食品ならびにインスタント食品は禁止。わたしはまず家から塩を追放しました。
「日本人による日本人のための五輪、すなわち金メダルの総取りをたくらんでいるのなら立派なものである」と2020年02月に書いた。海外からのアスリートなど来るわけもなく、揶揄した通りになりそうである。いっそ金銀銅メダルを止めて、参加者全員に参加メダルを渡すとのオリンピック本来の形に戻せば良いのにと思う。聖火リレーにしても国威発揚のためにヒトラーがはじめたもの、わが国は如何様な民族意識を発揚させるというのか。
神戸市から接種券なるものが送られてきた。接種場所はたまに行く有瀬のスーパーマルアイの隣、しげやま内科クリニックが近い。わたしは74歳2箇月、75歳には足らないのだが、障害者ゆえ這入れたのであろうか。
珍しいクイックレリーズを二点。下はサンシン、上はシマノ、共にクイックが付いていたハブ本体は不明。シマノはクイックの先端がシャフトの力点と同一線上にある。シマノのクイックレリーズではもっともスマートで洒落ている。調整ナット(コニカルナット)も洒落ている、カンパが多用している平たいナットの走りでないだろうか。軽いので、わたしはサンシンのマイクロライトのハブに用いている。
マイクロライトはサンツアーの商品名、マイクロライトに限らずサンツアーのハブの制作はサンシン。同様に、シマノのデュラエース(往時はジュラエース)はスズエの制作になる。従って当初のデュラエースにはスズエ刻印のもの、もしくはスズエのクイックレリーズが付されたものなどがある。ゲイリー・フィッシャーのプロカリバーに用いられたサンシンのシールドハブ(サンツアーのシュパーブプロ)にはフィッシャーの山岳マークだけでメーカーの刻印はない。イタリアにもそれに類似したハブが多い。マイクロライトも同じく、一切刻印のないものが出回っている。
ですぺらの夜
長谷川大輔
遠去かってゆくあの夜の雨
音は時にひそやかな距離を与える
もうなつかしみさえ覚えなくなった
歴史に湿った声はいらない
そう呟いてラジオを消す
夜があと何度明けるのか
わたしは知らない
未知という謎を
たしかめるように思い出す
明石鍛冶屋町の夜
ナトリウム灯の霞む路上で
黙して傘をさすわたしに
ようやく届いた親密なひびき
上記詩篇とゆきはるかを用いたSHIMIZUのブランデーケーキ、新宿DUGのオーナー中平穂積が撮ったビル・エヴァンスの写真(おそらく ビル・エヴァンスの写真(おそらく My Foolish Heart と思われる)などが畏友長谷川大輔さんから贈られてきた。わたしの誕生日祝いである。ご厚意はありがたく頂戴する。明石のですぺらにもひとつ思い出が刻まれたようである。
わたしがクリス・コナーの Try a little tenderness を口遊んでいたようですが、神戸のジャズ喫茶バンビのマネージャーが好きだった曲で、退廃というよりは、てやんでえな印象が強い曲だそうです。例えばゲンズブールのような。自己意識は4億年前、魚の時代にはじまったそうな。存在の悲しみは遠く深い海の底にあった、と。
三本脚で書いたが、キャリーカートを探していた。スーパーのカートの小さなものが最も良いのだが、値が高い。廉いカートは二輪が多く、わたしには使い勝手がよろしくない。足許がが覚束ないので安定感が必要なのである。写真の二点のどちらにするか迷ったが、堅牢さと車輪交換の容易さを重視して右側を選んだ。値は3581円、これで駐輪場と部屋との往き来が楽になる。
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