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moonさんが前立腺肥大と闘っているそうな。人ごとではない、私自身、肥大した前立腺を縮小させることで、排尿障害を改善させるナフトピジル(フリバス)を7年間服用している。老年になれば皆さんが陥るであろう病である。前立腺肥大と前立腺癌はまったく異なる病気だが、両方を同時に発症するケースは多い。わたしが10代からお付き合い願っている古書店主は食道癌と胃癌を患い、4度の手術をしている。前立腺と癌、共に生きてきたことの証明ででもあるかのような病である。件の古書店主と二人して繰り返される嗟嘆。
やたらと時間がかかったが、県住の鍵を頂戴してきた。30分ほどの説明会があったが、なにを仰っているのか中身はなにひとつ聞き取ることはできなかった。それはさておき、隣のビルにピーコックが這入ってい、ちりめん山椒ご飯弁当なるものを買ってきた。久しぶりに旨い弁当だった。というのも、過日、寿司が売り切れでやむなく弁当を購入、どのように作ればここまで不味い弁当が作られるのかと呆れかえった。
moonさんから免疫抑制剤を服用している方は刺身などは食べない方が良いとの忠告を受けた。分かっているのだが、食欲亢進のために刺身を食べている。不味い弁当だけは勘弁願いたいのである。
外来診療へ出掛けて愕いたのは患者でマスクをしているのが約4割、中には医師や看護師ですら着用していない方がいらっしゃる。危機感がないですねえに対してマスク不足ですよと叱られてしまった。
液便の理由は想定通り、日和見感染で腸炎を起こしている。免疫抑制剤のうち、セルセプトとサーティカンが悪さをしているようである。ところが血中濃度は至って正常、この正常でいつも泣かされている。
過日、高カリウム血症に罹ったが、やはり犯人はオルメサルタンだった。免疫抑制剤以外の薬はかなり自由がきく。ただし、免疫抑制剤は医師のいわば聖域で迂闊に口出しできない。常に血中濃度を持ち出されるからである。免疫抑制剤の服用量は通常の1、5倍、理由はわかっているのでしょうと医師から駄目出しを喰らう。しかしと食い下がる。4週間後の血中濃度によってセルセプトを減らしましょうとの確約を得た。
クルーズ船に確か神戸市の偉いさんが乗っていた筈なのだが、どうなったのかと思っていた。どうやら神大病院の感染病棟に入院中だそうな(伝聞です)。ここで不思議に思うのは兵庫県には感染者はいなかったのでなかったか。
政府はCOVID-19の患者数を増やしたくないので、PCR検査を極端に抑えている。韓国のように検査数を増やせば、わが国の患者数は4桁になるやもしれず。かかる状況下で五輪を開催するというから嗤わせる。もっとも日本人による日本人のための五輪、すなわち金メダルの総取りをたくらんでいるのなら立派なものである。
元創文社の岡田巌さんより電話。詳細は控えるが、永田耕衣の作品が大小併せて100点近くあるそうな。取り敢えず、奥平公一さんに相談を持ちかけたが、昨今はコレクターが減り、難しいのではないだろうかとのこと。奥平さんより京都下京区中堂寺の古書好きを紹介された。こちらでもう少し当たってから連絡を入れようと思っている。それにしても100点とは大事である。若ければ、企画書を拵えてどこぞのデパートか美術館へでも持ち込むものを。
当掲示板で何度かお出まし願っている羽山弥毅医師が2016年に開業なさったようである。
はやま消化器内科クリニック
〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1-17-17 朝倉ビル1階
03-3313-6600
2013年01月、腎移植に伴うサイトメガロウイルス(CMV)の下血で戸田中央総合病院へ入院中、羽山弥毅医師のお世話になった。
「内視鏡ではじめて信頼できる医師と出会えた。内視鏡は通常、大腸の検査に用いる。ところが見付かった炎症箇所は小腸である。そして、大腸のポリープや憩室も手早く処理してゆく。二箇所から腸壁標本も採取、こちらは結果が出てから、泌尿器外科の医師と消化器内科の医師、そしてわたしを挟んで話し合おうと云われた。大腸内で見付かった二十箇所ほどの凹みの一つ一つについて説明をしてくださる。過去、このような医師はいなかった。羽山弥毅さんは内視鏡の専門医だそうである」
小腸の内視鏡は全身麻酔を用いたが、5、6度診ていただいた大腸の内視鏡検査に麻酔は一度も用いていない。わたしのように憩室が多い場合は無送気浸水法をはじめとする手立てを取る。無送気浸水法は,元来,送気による大腸壁の過伸展を避けることで,患者の苦痛を減少させつつ,スコープの深部挿入を実現するために開発された。羽山医師は患者の状態に即応する達人なのである。
神戸の某大学病院で内視鏡検査を受けたが、あまりの激痛に血圧が70を切るまでに下がり、あやうく失神するところだった。あとから担当医に怒りをぶちまけたところ、通常送気下大腸内視鏡挿入法(AI)しか当院は行っていない、と開き直られてしまった。羽山医師のような名人が神戸にいらっしゃると助かるのだが。
今朝は起きるなり空腹を感じ、嬉しくなって食事を摂る。焼き魚と過日買ってきた生クラゲ、実に旨い。まだ腹が若干緩いのと頭痛がするが、これでなんとか治りそうな気がする。
風呂へ這入るときには数時間前からなんども血圧を測る。床にタオルを敷き詰めて風呂場からの退避先を作っておく。長時間這入られないので今日は髪を洗うだけ、身体の一部を洗うだけというように決めている。で、今日は十分に浸かりそして洗った。1箇月ぶりに風呂を堪能した。
洗い物の最中に足が痛くなって座り込む、そういう場合、次立ち上がるのに30分ほどかかる。要するに、座ったり、立ったり、しゃがんだりと日常なにげなく行われる行為のひとつひとつがわたしにとっては闘いなのである。身体のコントロールを失うのは辛い。
引っ越しの手伝いに日高さんがいらした。と書けば誤解が生じる、手伝いではなくメインディッシュは彼である。わたしは相も変わらず下痢で唸っている。
今回の下痢はひどい、完全な液便である。今月に限っても使用した紙おむつは40枚を超えた。途中で3日ほど落ち着くときがあって治ったのかとおもうとまたぶり返す、その繰り返しである。この2箇月で体重は最大14キロ減った。もちろん日々増減の繰り返しで、もっかのところ7キロ減で安定している。
日和見感染に違いないが、次回通院時に詳しく調べるつもり。入院も考えている。
アヲハタのマーマレードを買ってきたのはいいが、思っていたものとまるで違う。オレンジの甘いジュレといった趣で、皮はおろか、苦みがどこにもない。ジャムやクッキーは多田智満子さんが詳しかったのだが、既にいらっしゃらない。
ジャムについての知識がまるでなく、このところ通販に力を入れている「ジャム専門店ことりの」のジャムを購入、ゆずマーマレード、りんごミックスジャムのセットである。味見はこれから、期待している。
12月29日から禁食もしくは一日一食が続いている。なんとか二食に戻したいと思いつつ、一方で体重を減らすに良い機会だとも思っている。
写真はラ・ムーの290円弁当。宅食よりずんと安いのだが、若者向けゆえ揚げ物が多い。ラ・ムーが使っている魚は鯖のみ。ナイルパーチ、ナイルアロワナ、ティラピア類、カラシン、シクリッド、ナマズ類などを使えば、豊富な煮付けや塩焼きが安価で揃うと思う。ただし、ティラピアは腹を傷つけると悪臭が全身に回る、要するに活け造りの作法で卸さなければ食べられない魚である。
これからは老人食の時代である。魚や野菜の煮付けを増やして欲しく思う。
追記
写真はしかるべきサイトから搔っ払ったもの。
写真は昨日と一昨日の弁当、初日と今日は魚だったので即刻食べてしまった。初週に限って390円だが、次週からは600円に上がる。丁重にお断りしたのは云うまでもない。
昨今のスーパーの弁当は安い。潤和へ引っ越すので、ピーコックストア明舞店もテリトリーに這入る。ピーコックの弁当は400円で種類が多い。またラ・ムーの弁当は198円と298円の二種類である。動かれるあいだはスーパーの弁当にしようと思っている。
追記
代理店の取り分は100円だそうな。スーパーの400円弁当を500円で配達してくれるなら云うことはないのだが。
神戸市西区伊川谷町潤和(じゅんな)1250番地の3 赤羽(あかば)第2鉄筋01号棟103号室、略せば神戸市西区伊川谷町潤和1250-3 赤羽1-103とでもなろうか。入居は今月末以降、家賃は31800円に決まった。欠点は追い焚き不可とトイレにコンセントなしの二点。電源はどこからでも取れるだろうが、簡易追い焚き機と自動止水器は必要になる。
入居に際し、誓約書は当然だが上申書なるものを書かされ、些か腹立たしく思っていた。入居者に対してお客という発想がまるで欠落している。典型的なお役所仕事である。地震のせいだが、49都道府県のなかでも兵庫県は最大の赤字県である。空き部屋を捨て置くのはいかがなものか。家賃が安かったのは嬉しいのだが。
昨日はなんぞ口にいれないと、と思い饂飩にきざみと天滓と玉子を添えて食べた。食べたは良いが、途端に垂れ流しに戻ってしまった。ミヤBMも今回ばかりは効かないようである。トイレへ行かれるようになったが、吐き気が災いして便座に座っていられない、結局床にしゃがみ込んでしまう。今日は七草粥を雑炊風に拵えて食べた。どうなることやら。
追記
どうやら治ったようである。用事がたまっているが、とにもかくにも風呂へ這入りたい。そして巻寿司を食べたい。
新型コロナウイルス感染で喧しい。不謹慎な物言いになるが、これを契機にオリンピックが中止になると良いのに、と心から願う。あの種の国威発揚は反吐が出る。
症状は様々だが、特にひどいのが全身の痛みと下痢。繰り返すが、痛みがひどくまったく歩かれない、トイレにすら行かれない。よって大小は垂れ流しとなる。もっとも入院中は頻繁にこうした状態になるので馴れている。蒲団の横に紙おむつを大量に用意している。
新型コロナウイルスによる肺炎が流行っているそうだが、それと症状は幾分似ている。大体3日ぐらいで終わるのだが、今回は金、土、日、月と4日続いている。明日にはなんとか封じ込めたいと願っている。料理人に宅食とはこれいかにと思うのだが、このような状況下ではやむを得ない。医師の薦めもあって宅食を1週間だけ取ることにした。
透析をしていた頃に塩分とカリウムの這入っていない宅食を注文したが、冷凍で1週間分まとめて送られてくる。頗る不味かった記憶がある。今では全国各地域に販売店が網羅されてい、毎日時間を決めて配達してくれるそうな。医師がいまの宅食は旨いよと云っていたが、さもありなんと思う。
めぐみの郷枝吉店に寿司が戻ってきた。昨日遅くに覗いたら巻寿司があった。土、日、月と寿司がなかったのにはなにかしら理由があったに違いない。細巻きと太巻きを一本ずつ買って帰る、ありがたい。
今日は病院の日、2週に一回を4週にしてもらっている。高カリウム血症がどうなったか心配である。生野菜と果物を食べられるものなら食べたく思う。
γ-GTP(γグルタミルトランスペプチダーゼ)が上がっているのも気にしている。酒はまったく飲んでいないので、薬のせいかと思うのだが。ほかの逸脱酵素(GOT、GPT、ALPなど)にも注視している。
めぐみの郷枝吉店からイッシンフーズの寿司が消えた。毎週行けば必ず買っていたのだが、楽しみがまたひとつなくなった。もっとも食べられなくなったわけではない、イッシンフーズの本部とでも云うべき業務スーパー西明石店へ行けば買える。
業務スーパーはフレッシュ石守が発展したもので、フランチャイズは全国に845店舗、生鮮品は各店舗ばらばらである。親会社はG-7ホールディングスなのでめぐみの郷は兄弟会社になる。
西明石店で寿司と和牛は売れ筋である、夕方に売れ残っていることはない。ところが、枝吉店では頻繁に売れ残る、食品ロスである。よく頑張っているなとイッシンフーズのひとを見かけたときは声をかけていた。それゆえ、なくなったのは残念。
追記
2月2日に決まるのだが、引っ越すであろう県営住宅は明石駅のすぐ上、業務スーパー西明石店は西明石駅のまだ先、些か距離がある。車ならどうということもないが、今のわたしの身体にスクーターはきつい。
12日の日曜日から普通に食事が摂れるようになった。先月の29日からなので、2週間のあいだ、ほぼ禁食状態、惨憺たる年末年始だった。
血圧は毎日複数回計っているが、同時に脈拍も計っている。通常値は平均より僅かに低く、75から80のあいだ、そしてスクーターに乗って買い物に出掛けると、必ず100から120にまで跳ね上がる、わたしの場合100を超えると、吐き気、めまい、立ちくらみがひどくなる。帰るなり、便器を抱えてしゃがみ込むことになる。
わたしが患っているのは潰瘍性大腸炎ではございません。もっとも、潰瘍性大腸炎で用いるプレドニンと同じ成分のメドロール、タクロリムスと同じグラセプターは服用しています。ただし、これらは腎移植後の免疫抑制剤として服用しているので、止めれば移植腎が壊れてしまいます。
潰瘍性大腸炎の患者は166,060人ほどいらっしゃるようですが、老人の発症率は低く、喫煙をする人はしない人と比べて発病しにくいといわれています。喫煙には良いところもあるのですね。いずれにせよ、病に万能の療法というものはございません。薬を飲まなくて治る方もい、治らない方もいるとわたしは思っています。
ところで、佐野一郎さんは民間精神療法レイキセラピストでいらっしゃるそうな、わたしにとってはご縁なき衆生かと。
私も潰瘍性大腸炎ですが、薬は現在飲まなくても大丈夫になりました。
独自に検証して、症状を抑えるある方法
を見つけたからです。
書籍にまとめたのでお読みください。
https://peraichi.com/landing_pages/view/daichoen
月曜日に食べたちらし寿司は旨かった。穴子、鯛、鮪、鰤、海老、鮭、蛸、烏賊、イクラ、トビッコ、錦糸卵、椎茸の含め煮、がり、胡瓜、大葉が酢飯に乗せられて398円。烏賊紫蘇の細巻きを併せて買った。本年明けてから食べた飯はこれだけ、体重は4.3キロ減った。食欲を鼓舞しようと思って書いている。
天邪鬼で他人が食べたいという焼肉、鮪のトロ、サーモンなどは嫌だが、ちらしなら何が這入っていても抵抗はない、というよりも大好物である。明日にでも買いに行こうか。
今朝3時に痛みで目覚める。動かれず禁食、水分のみ大量にとり続ける。終日行き先はトイレだけ。馴れというか諦めているので痛みについてはいうこともなし。
県住へ這入るのに夥しい書類がいる。住民票、戸籍謄本、課税証明書、健康保険証、障害者手帳、年金振込通知書、賃貸契約書、家賃支払い証明書、県指定様式の暴力団でないことの誓約書等々である。ここで書くには憚られるものもあってこれがすべてではない。わたしの健康保険には青、白、黄、そして桃色の介護保険者証と介護保険負担割合証などがある、罹る診療科目によって治療費の出先が国、地方自治体、その双方と三通りに変わるからである。
まるで安部公房の砂の女だが、このようなものはいくら並べても自己の証明にはならない。役所のいう個人情報とはこのようなものである。
もっか神大病院へタクシーで通っている。上記書類を貰いに行った序でにタクシー代を請求、雑談になって隠し資産とか複数の愛人がいるなどは個人情報ですかと訊ねる、後者は個人情報にはなりません、と。徴税強化のためのマイナンバー制度同様、役所にとって個人情報とは金のことでしかない。
寒くて目覚めた、気温は14度。今冬、はじめて石油ストーブを点ける。15分ほどで21度にまで上昇、やはり暖かい。一度でも使えば毎日用いることになる。もっとも灯油は引っ越せないので使い切るしかない。
年末に台所の蛍光灯が消え、それきりになっている。LEDの蛍光灯は持っているが、天井に穴を開けるので遠慮している。長く寿司を食べていない、漁師が仕事をはじめる月曜日が楽しみである。鮭、鮪、鰤、烏賊といった冷凍ものが正月は謳歌する。食べたいのは磯物の小魚、鮭や鮪など口にしたくもない。
本年最後の血液検査でとんでもない結果が出た、高カリウム血症である。数値は6.4mEq/L、どう考えても腎不全である。医師は大層心配している。一箇月間は果物と生野菜の摂取を禁じられた。
このところ、γ-GTPが100まで跳ね上がったり、ヘマトクリット値が30まで下がったりと、異変続きである。ただしカリウムは事情が異なる。下手をすれば人工透析へ逆戻りになる。なにかフルーツを食べましたかと訊かれて、蜜柑をふたつと応える。小さな温州蜜柑でカリウムは上がらない、心当たりのひとつは飲むヨーグルトである。健康な方には良いのだが、腎臓や肝臓に異常がある場合に添加物の詳細が分からない乳飲料やサプリの類いは厳禁である。当然のことだが、オルメサルタンOD錠をシルニジピンに変更した。わたしはカリウム血症の真犯人はオルメサルタンと睨んでいる。
銀河鉄道で2週間ぶりに日高さんとお茶を飲む。八重洲のはせがわ酒店のはなしになり、ゴードン&マクファイルのリンクウッド 25年が26,800円で売られているのを知る。同品はリフィールシェリーだが、赤坂時代に750竓のシェリー樽熟成の同じリンクウッド 25年を在庫していた。60年代のとても美味なボトルだった。ゴードン&マクファイルのマッカランやリンクウッドは旨いよと話す。定期的に会っている友はいまでは彼のみ。
折角会ったのにわたしの体調は最悪。免疫抑制剤からくる腹痛と下痢に悩まされている。こういうときはミヤBMでなく、ビオフェルミンRの方が効く。
追記
写真でも載せようかと思ったが、リンクウッド 25年は売れていた。心当たりはあるのだが。
県住の抽選会に当選、次は資格審査、請書審査と続く。資格審査で失格になる方がいるようだが、わたしは重度身障者の要介護者である、受からない理由が見当たらない。とは云え、市役所の担当者によるといろいろと問題があるそうな。市住なら口添えもできるが、県住の仕組みはまったく分からない、特に家賃がどうなるかしらと。
このところ介護認定のため市役所で話し合いが続いた。そして1階へ引越すべきと思ったのである。1階でないのが辛いが、現在のアパートは頗る気に入っている。そもそもどのような結果になろうとどうでも良いのである。
四輪とオートバイを廃車にした。車はまだ6万5千キロしか走っておらず、エンジン足回り共に絶好調なのだが、役所から乗るなと云われれば仕方がない。許可が下りたのは原動機付自転車のみ。ご指定のスクーターの整備が終わったので、早速乗って帰る。行きは四輪だったので二輪用の服装でなく、どうにもこうにも寒くて震え上がった。
そういえば、蒲団も未だ夏物、ぼちぼち入れ替えるべきなのだがそのままになっている。小さな電気毛布を重ねればなんとかなりそうである。
鍵をなくした。先日、動かれるようになった後、冷凍品やその他の食料を運んだので家のなかにあるはずである。今日。灯油とロールティッシュを運ぼうとするも、鍵が出てこない。家の鍵と車の鍵を一緒に束ねている。
1時間ほど探して諦めかけたころ、念のため蒲団のなかを探す。在った、それも蒲団の足許から床へ転げ落ちている。犯人は蒲団のなかでズボンを脱いだわたしの懶にある。血圧が100を切ると記憶が曖昧になる。というよりも、なにひとつ憶えていない。
オートバイのエンジンが始動しない、一度かかれば大丈夫なのだが。毎回、5秒ほどかかってお仕舞い。もっと大きなバッテリーが欲しいのだが。
明日、廃車の予定。それゆえ、灯油、ロールティッシュ、ボディシャンプー、牛乳、玉子、冷凍食品等々、重いもの、嵩張るものを買い出しに行く。スーパー内を歩くだけで疲れ果て、地べたへ座り込みそうになる。帰宅後、刺身を冷蔵庫へ入れるまでが限界。血圧は92-45、軽い吐き気を伴う、危険域である。収縮期血圧が80だと凄まじい吐き気に襲われ、70だと失神する。拡張期血圧が極端に低いのが気になる。
荷物は車に積んだままである。車のバッテリーから直結してオートバイのエンジンをかけなければ売り物にならないが、致し方なし。それにしても、このような状態で車を手放すとどうなるのであろうか。
追記
血圧が低いときはカフェインを摂るのがよい。動かれるようになれば珈琲でも淹れようか.。
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