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薫子 | ジャパン・アヴァンギャルド

昨年、「ですぺら」も会場の一つとなりました、「ジャパン・アヴァンギャルド--アングラ演劇傑作ポスター100」展。そのときにお世話になったポスターハリス・カンパニー代表の笹目浩之さんが朝日カルチャーセンターで一日講義をされます。

「ジャパン・アヴァンギャルド--1960年~70年代のアングラ演劇ポスターの魅力」
以下、案内チラシより

1960年~70年代にかけて、演劇界ではアングラ演劇(小劇場運動)が勢いを持ち、寺山修司、唐十郎、鈴木忠志、佐藤信、串田和美らが、実験的な舞台を繰り広げていきました。
この頃、舞台と相乗効果をもたらしたのが、天井桟敷、状況劇場、黒テント、自由劇場などの旗印として登場したポスターです。ある意味このポスターがアングラ演劇の先導的な役割を果たし、時代を挑発し、現在その象徴として存在します。そしてこれらは、横尾忠則をはじめとし、赤瀬川原平、宇野亜喜良、林静一、金子國義、篠原勝之など、多くの一流アーティストがかかわりました。彼らの手によるポスターは、アングラ演劇の軌跡にとどまらず、単なる公演告知のポスターの枠を超え、日本の熱かった60年代から70年代を鋭く切り取り、そのポスター自体が発しているメッセージは時代を越え今も輝き続けています。
そんなポスターの魅力を、現代演劇ポスター収集・保存・公開を主宰し、数々のポスター展覧会を手掛ける講師が、自らの貴重なコレクションをもとに熱く語ります。

日時 2005年12月16日(金) 18:00~20:30 全1回
受講料(税込み) 会員 2730円、一般 3250円(入会不要)、ゼスト・学生会員 1000円
場所 新宿住友ビル48階 朝日カルチャーセンター(申し込みは4階受付)

問い合わせ 朝日カルチャーセンター
      163-0204 新宿住友ビル内 私書箱22号
      東京都新宿区西新宿2-6-1 電話03-3344-1945(直)
      インターネット情報接続先 http://www.acc-web.co.jp

講師紹介の欄に「ウルトラポスターハリスター」とありますが、何なんでしょ?



投稿者: 薫子    日時: 2005年10月16日 06:22 | 固定ページリンク





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