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やっき | ありがとうございました

一考様

昨日はありがとうございました。平日ということもあり、人数は少なかったものの落ちついた楽しい会で、大変楽しい時間を過ごさせていただきました。

種村先生の「大学を辞めて暇になったのでどんどん書いている」との言葉、倒れられて以来の停滞を吹き飛ばすような宣言にも聞こえ、インターネット宣伝担当としては何よりもうれしいことです。特に「ユリイカ」での連載を準備中との仰せは、不覚にも涙しそうになりました。笑われるかもしれませんが、澁澤の死後数年してようやく澁澤・種村両氏の文章に触れた私にとって、かつての「ユリイカ」は光り輝いてみえるのです。私にしてからがかように種村神話に毒されているわけで、私より若いムラチカさんが緊張のあまり倒れてしまうのも仕方のないことでしょう。「種村季弘スペシャル」の一考さんとの対談がそのあたりの毒消しの役を果たしていただけるのではないかと期待しております。

ところで、会費に含まれているサイン本とは別に知人のためにもう一冊購入させていただいたのですが、帰宅して鞄を開けてみると一冊しかありません。私はムラチカさんのように緊張していたわけではないのですが、生来の下戸にしてコップ三分の一のワインに(さもなくば下ネタに酔いしれる店主の吐息に)いささか酔っ払っていたもので、あるいは鞄に入れたつもりが床に落としていたのかもしれません。そちらで見つかりましたら、保管しておいていただけないでしょうか。もし見あたらないということであれば、もう一冊購入させて頂きたく思いますので、取り置きしておいていただけないでしょうか。

また、サイン本はまだ十数冊ほど残っていたように思いますが、それらは今後そちらで購入できるということですよね。その旨ホームページの方で宣伝させていただいてもよろしいでしょうか。


高遠様

ご著書ありがとうございました。署名をしていただいたうえ、割引価格で購入させていただきまして、逆に申し訳ないくらいです。さらには新聞連載「壺中の天を求めて」のコピーや種村先生の新聞書評までお貸しいただき、お心遣い痛み入ります。あまりお話はできませんでしたが、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。


ムラチカ様

初来店にしてその存在をアピールするには絶好のパフォーマンスでしたね。あなたのような方が倒れるぶんには可愛いもので、私なぞが倒れた日にはただの粗大ゴミ、吉野家の残飯と一緒に捨てられてしまうのがオチです。これに懲りずにまた機会がありましたらぜひご参加ください。そういえば種村先生のご子息の友人で古書店を営まれている方をご存知とか。そんなおいしいネタがあるなら種村先生に言えば色々楽しい話が聞けたでしょうに。次の機会にはぜひ聞いてみてください。



投稿者: やっき    日時: 2001年11月13日 19:52 | 固定ページリンク





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