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松友さんへ
明石ではで田村さんとは何時も車の話をしていたように思います。懐かしいですね。先日、20年前のボルボのアイドリングを調整しました。代理店で断られたとの話でした。たしかにアクセル・ワイヤーは複雑な取り回しだったのですが、ストッパーは定位置にあり、車の構造が分かっている人なら簡単な作業です。今時の整備士はマニュアルがない車だと何も出来ないようです。
このところ、古い車をぽちぽち調整しています。オルタネーターのダイオードの欠損、キャブのメイン・ジェットの数値がバラバラ、デストロビューターのタイミングが遅すぎる等、たわいない故障ばかりです。レガシーのシングル・ターボ(現行のレガシーはツイン・ターボ)車はインタークーラーの横に冷却用の煙突があるのですが、それが詰まるというとんでもない問題点を発見しました。BMWのバイクに乗っているので、よく分かっているのですが、水平対向エンジンのオイル洩れは激しいものです。それとあの車のタイミング・ベルトは長過ぎますよ。次回はインプレッサにでも乗ろうかなと思っていたのですが、その気がなくなりました。
ZもGTRも大排気量になってしまいました。やはり、トヨタの1Jか2JもしくはBMWの2.5リッターの直6ですかねえ。
先日、インテグラRの暴やん仕様とセルシオのツイン・ターボのノーマル車と競争しました。ホンダ車は問題外、セルシオはゼロ発進で僅かに負けますが、ターボが入ればこちらのもの。ブースト・コントローラーの威力を改めて知りました。
荒川を渡る橋の上の話ですが、あそこは県境のため、捕まらないのです。私も50キロ制限を130キロで走っていて白い単車に追っかけられました。スピーカーで「そこのボケ、止まれ」と怒鳴られました。叱られるだけと分かっていたのですが、今にも殴りかからんばかりの勢いで、随分謝りました。思うにあのポリさんは関西の出身者だったのかなあ。
免許証は二人共ゴールドですよ。なにしろ、優良ならぬ、要領ドライバーですから。それにしても、最近の彼女は飛ばし過ぎです。
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