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パソコンは仕事場(職場)にありますので、帰宅して『江戸っ子』を調べましたら、38号まで25冊持っておりました。加藤郁乎氏から教えられて買ったことを思い出しました。加藤氏の連載が終えて、買うのも途絶えたのでした。どうも物覚えが、頭以上に悪くて。勝浦氏の2巻にわたるエッセイを読みまして、記憶力の差をまざまざと痛感しました。『銀花』も、9号からあって、アレアレです。『江戸っ子』では、知らない世界がいつも開けて、忘れがたい雑誌でした。小林礫斎の極細芸術も、これで知りました。今年7月、季刊『版画芸術』のインタビューを受けたとき、待ち合わせに渋谷のたばこと塩の博物館前を指定し、二人の若い女性編集者をそこでの小林礫斎展へ案内しました。二人とも、感嘆してました。
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