医療ツーリズム
(2020-07-22 00:26:43) by   


 来日中に心臓病を患い、心臓移植を受けるために帰国した中国人の女性実習生はわずか13日後に武漢協和病院で移植手術を受けた。無実の囚人から強制摘出した臓器が用いられたと国際人権団体が指摘している。同病院は2008年から2017年の9年間に400件の心臓移植手術を行っている。中国での臓器移植件数は年間6万件から10万件、そのドナーの大方が法輪功学習者とウイグル族である。
 近年、訪日旅行の一形態として、中東などアジア圏からの観光客が日本を訪れる医療ツーリズムが脚光を浴びているが、その逆の日本人による中国への医療ツーリズムに触れるひとはいない。肝臓ならびに腎臓、角膜の移植で数百人の日本人が中国を訪れているが、その裏には生きたまま臓器を簒奪された法輪功学習者がいる。要するに、殺人の手伝いを日本人はしている。


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