鍵をなくした。先日、動かれるようになった後、冷凍品やその他の食料を運んだので家のなかにあるはずである。今日。灯油とロールティッシュを運ぼうとするも、鍵が出てこない。家の鍵と車の鍵を一緒に束ねている。
1時間ほど探して諦めかけたころ、念のため蒲団のなかを探す。在った、それも蒲団の足許から床へ転げ落ちている。犯人は蒲団のなかでズボンを脱いだわたしの懶にある。血圧が100を切ると記憶が曖昧になる。というよりも、なにひとつ憶えていない。
オートバイのエンジンが始動しない、一度かかれば大丈夫なのだが。毎回、5秒ほどかかってお仕舞い。もっと大きなバッテリーが欲しいのだが。