4月19日 接種券発送(75歳以上)
4月20日 予約受付開始(コールセンター、Webサイト)
5月10日 集団接種会場での接種開始(12会場)
5月17日 接種券発送(65歳以上75歳未満)
5月17日 診療所、病院での個別接種開始
市町村によって異なるが、神戸市のスケジュールは上記のようになっている。75歳以上は集団接種となってい、75歳未満は診療所、病院での個別接種となっている。75歳以上の13万2千人が100台の電話に殺到する。パンクするのは当たり前、2日後に200台、4日後に300台に増設となっているが、電話が通じたことはない。
呆れかえったのは13万2千人のワクチン接種が市内12会場での集団接種に限られる点。西区の場合、138 km?(東京23区は627.6km?)に3箇所である。わたしはスクーターがあるから良いのだが、これでは物理的に接種できない老人が多数出る。本末?倒でないだろうか。
追記
5月17日からは団塊世代がはじまる。この調子だと、老人に接種するだけでも2年は懸かる。根本的に改めなくては。
追記
市の発表によると75歳以上の接種券は約24万人に送付。4月30日午後2時半時点で、対象者の49%に当たる約11万7千件の予約を受け付けた、とある。