血液検査の結果
(2018-08-24 08:28:14) by 一考


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 水曜日は血液検査。3ページ分の検査結果のうち、1ページ目の上半分と2ページ目の下段の一部を掲載する。プレビューに内蔵されている拡大鏡なら簡単に見られる。一部思わしくないのとクレアチニンがやや上昇している。
 薬だが、随分と話し合った結果、ナフトピジルを中止した。降圧剤もさることながら、ナフトピジルの副作用に起立性低血圧に基づくめまい、立ちくらみ等があらわれるケースが多い。効用に、降圧剤が投与されている場合には血圧変化に注意し、血圧低下がみられたときには、減量又は中止するなど適切な処置を行うと書かれている。ちなみに、ナフトピジルは排尿を促進させる薬である。
 降圧剤の一部、オルメテック20ミリグラムを10ミリグラムへ下げたのはいうまでもない。ただし、血圧が元に戻るまで服用は控えている。

追記
 外食は極力控え、食事制限を設けているため、AST、ALT、γ-GTP、ビリルビン、コレステロール、HbA1cなどは正常値である。酒とアイスクリームを含む甘いものにも量的制限を設けているので問題の生じようはずがない。血糖値、尿糖値にわずかでも変化があった場合は摂取を遮断している。外食にあたるが、寿司とフランスパンを食べたいので、その他の塩は理由の如何を問わず断っている。焼き肉や魚介類のフライ、ポテトフライ、カレーやシチューにすら塩は用いない。ソースや醤油、マヨネーズやドレッシングも使わず、二杯酢とポン酢を専ら用いている。ただし、拙宅の二杯酢は白だしで3倍に薄めている。
 移植腎によってカリウムから解放されたのが最もうれしい。生野菜とフルーツ類が食べられるようになった。これ以上の喜びがあろうか。


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