三種類の免疫抑制剤のうち、一種(セルセプト)をもっか中断しているが、この中断は五日間が限界だそうである。五日のあいだに下痢を治し黴を退治しようとのことらしい。推測なのは体内で繁殖しているであろう黴がカンジダ菌なのかどうか、わたしにはなにも分からない。
ウィルスや黴は雲を掴むようなはなしで、医師から同意を求められても、生返事しかできない。ただ、下痢は速効で治ったようだが、こちらも推測で、セルセプトを再開すればどうなるか分からない。明日も戸田中央へ出掛ける。
「カンジダ症の定義には口腔カンジダ症や性器カンジダ症のような表在性のものから全身性の致命的となり得るものまで含まれる。後期のカンジダ症はカンジダ敗血症と呼ばれるが、これは一般的に悪性腫瘍、移植、後天性免疫不全症候群(エイズ)の患者のような免疫抑制状態の患者に限定して認められる」と書かれている。はてさて。